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橘 晴夫; 菊地 正光; 関田 勉; 山口 武憲; 大枝 幹拓*; 黒澤 直弘*
JAERI-Data/Code 2004-010, 19 Pages, 2004/06
本報告は、ICRP(国際放射線防護委員会)1990年勧告の取り入れによる原子力関係法令の改正や原子力安全委員会の各指針の改定に基づき、以前刊行した「排気筒から放出される放射性雲の等濃度分布図及び放射性雲からの等線量率分布図,2」(JAERI-M 90-206)の改訂版として作成したものである。本改訂版での変更箇所は、空気吸収線量率を空気カーマ率に変更し、放射能濃度及び空気カーマ率の分布図をCD-ROMに収録した。このCD-ROMから必要とする分布図をパーソナルコンピュータで印刷したり、電子地図等へ張り付けることができる。
斎藤 公明; Jacob, P.*
JAERI-Data/Code 98-001, 93 Pages, 1998/02
地中に分布した線源による線場の広範な計算結果をまとめたものである。300mまでの12高度の空気カーマをモンテカルロ法を用いて計算した。線源として、単色エネルギーの線を放出する地中及び地表面線源、ならびに地中に一様分布する天然核種を考えた。平面線源では、10keV5MeVの範囲の18種類の単色エネルギー及び0200g/cmの範囲の22種類の線源深度を想定した。天然核種にたいしては、最近の核データにコンパイルされている全ての放出光子を考慮した計算を行った。これらの計算から得た空気カーマ、光子フルエンス、二次微分線場の効果を図表で示した。